昨年、資料提供などでご協力させていただいた京都女子大学発達教育学部の玉村公二彦教授の論文が完成し京都女子大学リポジトリに公開されています。
東筋協の歩みについては石川左門前理事長により記されたものがほとんどと思われ、外部の視点で記述された貴重な論稿といえます。ご興味のある方はぜひご一読ください。

タイトル: 東京進行性筋萎縮症協会における在宅ケアから地域ケアへの歩み
― 映画『難病と闘う』及び『生きる仲間』の世界 ―
著者:清水貞夫(宮城教育大学名誉教授) 玉村公二彦(京都女子大学教授)
URI: http://hdl.handle.net/11173/3174