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延命医療によって、小児慢性期疾患が成人期での生活も可能になりました。

その後の社会生活を有意義なものにしていくためにも、もっと早い段階の学校生活時期に、どのような生活の配慮をしていくことが求められるのか?をテーマに情報交換ができればとのことから勉強会を下記行うことになりました。

 

 

【力の弱い児童生徒への支援ネットワーク】
(筋ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症など)

  • 「力の弱い児童生徒の授業や生活の工夫について考える」
  • 力の弱い(筋ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症など)への成人期への移行支援で、知っておきたい身体特性と、ICT利用や生活の工夫について情報交換いたします。

日時:2016年12月3日(土) 13:30~16:30
会場:都立墨東特別支援学校 3F 会議室
(地下鉄 住吉駅 下車 B1出口から徒歩5分)
参加費:無料
(ご家族やご本人も含めて、すべての方を参加対象としております)

  • 話題提供① 木澤健司
    (都立墨東特別支援学校 自立活動部)
    「まだまだできる!力の弱い児童生徒への教育的支援」
  • 話題提供② 田中栄一
    (国立病院機構八雲病院 作業療法士)
    「知っておきたい成人期の身体特性と、ICT利用および生活の工夫」

問い合わせ先
木澤健司(kenkengary7@gmail.com)
田中栄一(hirakegoma33@gmail.com)

力の弱い児童生徒への支援ネットワークpdf