11月25日(日)、タワーホール船堀の4階研修室
にて日筋協共催医療講演会が行われました。

日本筋ジストロフィー協会(日筋協)
東京支部の方々を始め
東筋協からも多くの会員さんが参加しました。

医療講演会のテーマとして

「筋疾患における嚥下機能・栄養評価と医療対応
~嚥下障害の症状と経管栄養が必要となる状況~」を
国立精神・神経医療研究センター、嚥下障害リサーチセンター長である山本敏之先生を講師に

「嚥下・口腔リハビリテーションの現場から、お伝えしたいこと」を
国立精神・神経医療研究センター、言語聴覚士である中山慧悟先生を講師にお迎えしました。

「補助食品について知ろう」として各企業から補助食品のサンプルを提供して頂きました。
ご協力して頂いた企業様は、「ネスレ」、「クリニコ」、「明治」です。

今回の講演会で、
栄養を摂ることは生きていく上で必要不可欠であり
現在の状況によって栄養を摂る方法を
主治医の先生と相談して考えていくことが大切だと思いました。
皆様にも是非、一度考えてほしいと思います。